秋田県産米改良協会

秋田県産米改良協会の沿革と事業概要

設立の沿革

昭和28年 1月16日 米穀の品質改良を助長し、県産米の声価向上を目的に「秋田県産米改良協会」を設立。
昭和37年 4月 1日 主要農作物の優良種子の確保および供給を行い、品質改善と生産力増強を目的に「秋田県種子協会」を設立。
昭和37年11月20日 秋田県産米改良協会を連合会組織に改組し、「秋田県産米改良協会連合会」を設立。
昭和51年11月 2日 秋田県産米改良協会連合会と秋田県種子協会を合併し、事業を一体化した中で、本県農業の発展を図ることができるとし、「秋田県産米改良協会」を設立。

事業概要

名称 秋田県産米改良協会

目的 主要農作物の優良種子の確保ならびに供給により、品質改良と生産力の増強を図り、また、米穀の生産改善、適正な保管管理、且つ県産米の宣伝を行うことによってその声価向上に努め、もって農家経済の向上に寄与することを目的とする。
代表者 会長 小松 忠彦
所在地 〒010-0976 秋田県秋田市八橋南2丁目10番16号 秋田県JAビル
TEL・FAX TEL:018-864-2580~2581  FAX:018-883-4320
会員 30団体 (秋田県・市長会・町村会・県農協4連・JA13・関係諸団体等)
役員 15名 (常勤理事1名・理事12名・監事2名)
職員 9名 (事務局長ほか)
事業内容
  1. 生産改善対策事業
  2. 種子生産対策事業
  3. 保管業務指導事業
  4. 農産物検査員研修事業